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患者さん、利用者さんの立場を最も大切に、心通い信頼される病院へ
北海道医療生活協同組合理事長 秋野 正敏
北海道医療生協は、「消費生活協同組合法」に基づいて1966年に設立された生活協同組合(生協)です。1983年10月北海道で初めての「生協病院」として札幌緑愛病院が開設されました。2008年5月には白石区に緑愛クリニックを、2009年8月には緑愛訪問看謹ステーションを開設し、地域の方々にとって、より身近な医療の提供に努めています。
私は2007年12月に心臓リハビリテーションセンターを開設するために赴任して以来、いくつかの事業展開に参画しておりましたが、この度2018年6月の総代会にて第九代理事長として選任頂きました。今後も北海道医療生協は患者さん、利用者さんの立場を最も大切に考え、全職種が参加するチーム医療で心の通う信頼される病院を目指して参りますので、ご協力、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
【役員体制】
●理事長 秋野 正敏(あきの まさとし)
●副理事長 兼子 公博(かねこ きみひろ)
●副理事長 根本 武志(ねもと たけし)
●専務理事 佐々木 藤夫(ささき ふじお)
●北海道医療生協は、「消費生活協同組合法」に基づいて1966年に設立された生活協同組合(生協)です。生協には、商品の共同購入をしたり店舗で食料品などを販売している購買生協(コープさっぽろなど)をはじめ、学校生協、大学生協、共済生協などがありま すが、医療生協もその仲間のひとつです。
●1983年10月に、勤労者や地域住民がお金を出し合い、お互いの助け合いのために「札幌緑愛病院」を開設しました。札幌緑愛病院は、北海道で初めての「生協病院」です。
●2008年5月に、サテライト診療所として白石区に「緑愛クリニック」を開設したほか、2009年8月には「緑愛訪問看護ステーション」を開設するなど地域の方々にとって、より身近な医療の提供に努めています。
●北海道医療生協は、組合員の健康づくりに取り組んでいます。病気の予防や治療、組合員の健康管理、職場の安全衛生活動など、多方面にわたって保健・医療・福祉活動を行っています。
●組合員同士の助け合い活動、ボランティア、サークル活動など、組合員の自主的な相互扶助の活動を進めています。詳しくは「組合員の活動」のページをご覧下さい。
北海道内にお住まいの方なら、医療生協に出資をすることで、どなたでも組合員になることができます。
●加入申込書に必要事項をご記入の上、出資金を添えて「札幌緑愛病院」「緑愛クリニック」「健康管理センター」の各受付窓口か、医療生協の各支部役員、理事にお渡しください。出資証券と組合員証は後日郵送します。
●出資金1口(1,000円)で組合員になれます。出資は、5口(5,000円)以上のご協力をお願いいたします。
●世帯単位の加入ですから、お一人加入すれば、同居のご家族全員が組合員として医療生協を利用できます。
●下の各画像をクリックすると、申込書等が別ウインドウで開きます。印刷してお使いください。
▲出資金を活用して導入された
ステップ付きの送迎車
北海道医療生協に加入することで、組合員はもちろん、その家族も、次のようなさまざまな特典を受けることができます。
●診断書(当院書式)や車いす・補装具診断書の料金が割引になります。
●特別室(差額個室)の料金が割引になります。
●埋没(プラセンタ)療法の料金が割引になります。
●各種健康診断の料金が割引になります。
●『骨密度検診』や『動脈硬化検診』も割安で受けられます。
●外出の機会の少ない高齢者の交流の場としての『おげんき会』や、健康づくりのためのパークゴルフなどの野外レクリェーション活動や文化活動などの諸行事に参加したり、施設を利用できます。
●組合員同士の助け合いの会『りょくあい』(有償ボランティア活動グループ)に参加できます(別会費が必要です)。
▼北海道医療生協のチラシ(PDF)はこちら▼